エロ画像販売で逮捕された函館の女事務員

母親の暴行、両腕に複数の防御創…小５虐待死
(読売新聞 - 10月05日 15:55)
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乳児院から児童養護施設へ。そして家庭再構築。私はこの頃の唯真ちゃんを知っている。
その後、母親と祖父母からの虐待を理由に再入所。この時期の唯真ちゃんも知っている。
私の唯真ちゃんへの記憶はこれで最後。
入所児童への精神的虐待を続ける当時の副施設長に楯突いて、クビになった（笑）。
それは余談。
私がクビになって以降の話になるが、これは今もその施設に入所している児童からの話。
「唯真ちゃんにとって、施設も家も、同じだったんだろうな。泣きじゃくる唯真ちゃんを○○（職員の名前）が怒鳴っている。よく見る光景だったと思う。」「自分が泣かしておいて『すぐに泣き止め！！って怒る職員もいる。」「一部の職員だけど、どうかと思うよ。」
安心して生活できるはずの施設が、唯真ちゃんにとって、安心して生活できない場所であったかもしれない事実。元職員として、情けなく思うと同時に、腹立たしくもある。
直接命を奪った親にも腹は立つが、そんな親の所に「帰りたい。」と思わせた施設職員に対しても腹が立つ。
本来、「家に帰りたくない。」と希望したら、帰らなくてもいいのに。
児童相談所（こども家庭センター）は、そこを確認したのだろうか。
あくまでも、今も入所している児童からの話である。私が児童から聞いた話ではあるが、法的に裏取りした事実でもない。
ただ、親だけではなく、施設職員にもこの事件の責任はある。もちろん、私にもその責任がない訳ではない。
クビにならずにいれば…とも思うが、私は私で子どもから好かれていた訳ではないし、どちらかと言えば厳しくて嫌われていたようだが。
それでも、未だに連絡をくれる子どもがいる事は、幸せだと感じる。
つーか、施設で精神的に苦痛を与えられるってどうよ。そんな職員こそ死ねばいいのに。と、自分に言ってるようで心が痛い。
(全体に公開)
ｲｲﾈ!ｺﾒﾝﾄ
めーちゃん､らりー､＊ｓｉｒ