マドンナメイト文庫21冊目

南の島の美人三姉妹　淫らなご奉仕ハーレム　新井芳野（著）

祖父の遺産の整理のため、孤島にやってきた主人公、浩介（28歳）は、迎えに来た少女、柚香に導かれるまま、島長（しまおさ）として様々な少女と交わることに……。
ヒロインは伊織（20歳・98I）柚香（17歳・89F）、花梨（？・？）の三姉妹と、柚香の同級生、志帆（17歳・90F）と佳苗（16歳・95G）の計5人。
まずは柚香が最初のご奉仕をした後、各ヒロインに複数プレイも混ぜながら進行。
メインは当初は柚香なのだが、途中からロリコンに目覚めたらしくちょっと花梨が視野に入ってくる。
表紙で花梨っぽいロリ少女がいるのだが、おそらく花梨。年齢は柚香より3〜4歳ほど下との記述があるが、はっきりしたものは書かれていない。
体型も他の4人とは対照的なロリ体型。膨らみの描写的にもほとんどないとはあるが具体的なサイズは出てこない。
性行為はしっかり入っているので、ロリ的にも問題はないと思う。
残念なのは、エピローグが1年後のハーレムなのだが、花梨があまり成長していない点。
ロリコンの嗜好として成長しないものを好む者も多かろうが、個人的には多少の成長を見せて、少しは膨らんだ乳房を描写してほしかった。あの姉2人の妹だしね。

30分かからなかったかな。