女性ホルモン服用94

>>521
私は、1年半前から飲んでいましたが、自覚症状は何も出ませんでした。
少しずつ増やしたのが良かったのかもしれません。
無自覚症状の肝臓をやられましたけど...沈黙の臓器でしたっけ？

今はLGBTも理解されつつありますし、関東だとジェンダー外来みたいなのも複数あります。
個人輸入のホルモン飲むより、注射してもらった方が安全なんでしょうけどね。

>>522
座薬の話ですが、座薬として販売されているホルモン剤はありません。
ただ、カプセルの中に液体？が入っているものがあり、それを座薬と同じようにお尻に入れている方がおられるみたいで、経口よりも肝臓への負担が少なく、即効性があるのではないかと思っています。
オエジェルも使ってました。
規定量？の5分の1位を睾丸に。
これは、効いていたか判りませんが、吸収率が一番いい場所らしいので、少ない量でもいいかなと思いまして...

ネットからのコピペですのでご自身で判断をお願いします。

経口投与と座薬投与を比較した場合、座薬の方が肝臓への負担が少ない可能性があります。

初回通過効果：経口投与の薬物は、消化管から吸収された後、最初に肝臓を経由して全身循環に入ります。この過程で、薬物は肝臓で代謝され、一部の効力が失われることがあります。これを初回通過効果（ファーストパス効果）と言います。
一方、座薬は直腸から直接血液中に吸収され、肝臓を経由せずに全身循環に入る部分があるため、初回通過効果が少なく、肝臓の負担が軽減されます。
バイオアベイラビリティ：座薬の場合、初回通過効果が少ないため、経口投与に比べて薬物のバイオアベイラビリティ（生物学的利用能）が高くなります。これにより、同じ効果を得るために必要な薬物量が少なくなる可能性もあり、結果的に肝臓への負担を減らすことができます。

しかし、以下の点も考慮が必要です：
薬物特性：全ての薬物が座薬として利用可能なわけではありません。また、薬物によっては直腸からの吸収が適していない場合もあります。
患者適応性：座薬が不快感を与えることがあり、患者の生活の質に影響を与える可能性があります。
投与コントロール：座薬は一度投与すると取り消しが難しいため、経口投与のような細かい調整が難しい場合があります。

結論として、一般的に座薬投与の方が肝臓への負担が少ない可能性が高いですが、最終的な投与方法の選択は、薬物の性質、患者の状態、投与の目的などに基づいて医師や薬剤師と相談して決定するべきです。