-
0001 名も無き開拓者 2023/04/12(水) 16:19:11.06
- コメントを投稿する
-
0002 名も無き開拓者 2023/04/17(月) 09:31:28.02孤独感もなにも孤独なんだからしゃあない
まあ想像以上なんだがその孤独が
だからっていまさら誰かと暮らすなんて無理だしなあ -
0003 名も無き開拓者 2023/05/01(月) 14:17:03.40http://web.archive.o...TF-8&strip=1&vwsrc=0
https://shiminrengo.com/archives/6124
カタストロフが迫っている
金子 勝(立教大学特任教授・慶應義塾大学名誉教授)
物価上昇は「一時的」か
…政権はアベノミクスに逆戻りしている。そして、それゆえに経済政策は破綻している。この間の政府・日銀の経済見通しと金融政策決定の誤りは明らかだ。
2022年に入って1月18日の金融政策決定会合において、黒田東彦日銀総裁は、物価目標を1%から1.1%に修正し、金融緩和政策の維持を決めた。
その後も、物価上昇は「一時的」と言い続けたが、8月には消費者物価上昇率(総合)は3%に達し、生鮮食品を除いたコア指数でも2.8%に達した。
10月の値上げラッシュを考えると、今後も物価上昇は続くだろう。
インフレターゲット論に基づく日銀の政策は破綻した。2013年4月に黒田総裁が大規模金融緩和を始めた…、…ところが、8年近くたっても物価目標を実現できなかったあげく、今度は一転して物価上昇が止まらなくなっても、金融緩和を止められない。
…何が起きているのか?現在起きていることは、通常の景気循環では説明できない。これは、石油ショック以来、50年ぶりに起きているスタグフレーション(不況下の物価上昇)だと考えた方がよい。
-
0004 名も無き開拓者 2023/05/22(月) 23:09:03.03===
http://web.archive.o...html&strip=1&vwsrc=0
http://web.archive.o...2005082806_01_3.html
2005年8月28日(日)「しんぶん赤旗」
世界で失敗 郵政民営化
各国の実情をみる
-
0005 名も無き開拓者 2023/05/23(火) 15:41:30.25>>4
2005年8月28日(日)「しんぶん赤旗」
世界で失敗 郵政民営化
各国の実情をみる
小泉自民党と公明党があくまで強行しようとする郵政民営化は、庶民に不便を強い、金融から排除するもの。民営化を試みたどの国もうまくいかず、歓迎されてもいません。公営に戻した国もあります。実例でみてみましょう。
■局閉鎖、料金値上げ
民営化では「営利第一」が追求され、利益のあがらない地域の郵便局(網)が消滅、サービスは低下、郵便料金もあがり、住民にとっていいことはなにもありません。
よく例にあげられる民営化を進めたドイツ。一九八九年に民営化を決定。九〇年、郵政事業はドイツポスト(郵便)、ドイツテレコム(電話通信)、ポストバンク(預貯金)に分割されました。
その結果、九〇年当時、二万九千あった郵便局は二〇〇三年末には一万三千にまで激減。多くの地方で郵便局が廃止され、住民は遠くまで出かけなければならず、配達回数も半減しました。
ニュージーランドでは、八七年に、郵政事業は民営化で三分割されました。うち郵貯はオーストラリアの銀行に売却されました。
ニュージーランドでは規制緩和で、銀行が外国資本の傘下に入り、サービスに手数料をとるほか、支店の閉鎖が相次ぎました。郵貯も同様の事態となりました。
民営化で黒字を増やし「成功」しているとして、ドイツポストやオランダの例があげられます。郵便料金値上げ、企業買収、民営化で放棄した財産の切り売りなどで利益をあげたためです。本来の国民サービスとは無縁です。